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【原神】魔神任務序章ストーリーまとめ  

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テイワット大陸

→原神の舞台となっている大陸。そこには7つの国が存在し七人の神によって統治され

ている。

 

1つ目の国(ストーリー第1章の舞台)

→モンドの国。自由の国として知られており、風神バルバトスが統治している。

兄が神に封印されたことから神々なら事情を知っていると考えモンドに訪れる。

 

モンドに到着すると街が「風魔龍トワリン」に襲撃されていた。

モンドには「西風騎士団(ゼピュロス騎士団)」というモンドを守護する組織があるが

 

大団長ファルカなどを含めた大多数が遠征で街にはおらず意表を突かれる形でトワリン

に襲撃されてしまった。

そこで「何者かの加護」を受けた主人公はトワリンを退けることに成功しその力を見込

まれ主人公は騎士団の手伝いをすることに。

(モンド人が主人公を「名誉騎士」と呼ぶの理由)

 

主人公の持つ類まれな力は

 

・「神の目」持たずとも元素を操ることができる

・トワリンを蝕んでいた「穢れ」に耐性がある

 

テイワット大陸全体を見ても元素を操ることができる人々がいるが、「神の目」と呼ば

れる増幅機関が必要。一部の人しか入手することができない。入手法も不明。

トワリンを蝕んでいる「穢れ」は、通常の人間には触れることもできない毒素だがなぜ

か主人公はそれを浄化できる。

二つの不思議な力とモンドの窮地を救ったことで主人公は騎士団より「名誉騎士」の称

号を受けることとなる。

 

トワリンは今でこそ「風魔龍」として人々に害をなしているが、かつては「四風守護」

の1つだった。

「四風守護」とは「風神バルバトス」の4人の眷属で風神に代わりモンドを守護する存

在。

以前、トワリンは数百年前にモンドを襲った「黒龍ドゥリン」を撃退している過去があ

る。

だがドゥリンの穢れによって衰弱したトワリンは、永い眠りについていた。        

トワリンが風魔龍と呼ばれるようになった原因は、「アビス教団」の陰謀であることが

明らかになります。

アビス教団は、黒龍ドゥリンの穢れで弱ったトワリンにつけ込みし利用しようとしてい

た。

ウェンティ

トワリンへの対応が難航している中、主人公は「吟遊詩人ウェンティ」と出会う。

実はこのウェンティこそが「風神バルバトス」であり、彼もトワリンを救う方法を模索

していた。

(最初のトワリン戦で主人公に加護を与えたのはウェンティ)

ウェンティの力でもトワリンの穢れを取り除くことができなかった。

彼が以前使用していた「天空のライアー」という楽器が必要であることを伝えられま

す。

そこで現在は教会が保管している「天空のライアー」を無断で借り受けることにした

(盗み出した)主人公とウェンティ。

西風騎士団の協力もあり、トワリンを穢れから解放することに成功します。

自由の国の統治者であり同時に自由を愛する神であるウェンティ(バルバトス)は、ト

ワリンにモンドの守護を命じることはせず、自由に生きることを望む。

 

「神の心」を奪われる

「天空のライアー」を戻すために教会に向かった主人公とウェンティだが、そこでファ

デュイの執行官である「淑女・シニョーラ」に襲撃されます。

ファデュイとは、氷の女皇(七神の1人)が統治する「スネージナヤ」という国の外交

使節

後にわかるが7つの国で唯一、天理に対して対抗している勢力。

シニョーラはウェンティから神の心を奪うのではなく執拗に痛めつける。

※奪うだけで終わらなかったのは「淑女・シニョーラ」の(遠い)過去に最愛の人を失

った原因の一端がウェンティが関与しているから

 

「神の目」と「神の心」とは?

 

ファデュイの襲撃の後、ウェンティが「神の目」と「神の心」について詳細を話してく

れる

 

・「神の目」は元素の増幅機関。ウェンティ自身も詳細はわかってないが何らかのきっ

かけで誰かから授かる。

・「神の目」を持つ者は、天空の島「セレスティア」に行き、神になる資格を持つ。

・「神の目」を持つ者は神の原型という意味合いで『原神』と呼ばれる。

・神となった者は、「神の目」が無くても元素を自在に操れる

・「神の目」はいずれ「神の心」になり、神の心は、天空の島「セレスティア」と共鳴

するための装置である

 

「神の目」を失うと元素を操る能力はもちろん、記憶・感情の一部を失う(目狩り令の被

害者の様子から)

ウェンティ自身は「神の心」を失っているが影響はない様子。

後に出てくる鍾離は「神の心」を自ら手放したことで「モラを製造する能力」を失っ

た。(元素を操る能力に影響が出る可能性の示唆?)

ウェンティは、主人公の双子の兄である空の行方には心当たりが無い

 

途方に暮れる主人公はウェンティの助言で二つ目の国である「璃月」に行き「契約の神

ラクス」を訪ねることに

 

未解決事項(後に大きなキーパーソンになり得る)

・大団長ファルカとその他の西風騎士団について

→どこに何のために遠征しているのか。いつ帰ってくるのか。今後の物語で出くわす可

能性?

 

・四風守護は誰なのか。トワリンとボレアス。おそらくヴァネッサで、他の1人は?

 

北風の狼(ボレアス)としても知られるアンドリアス

元風魔竜のトワリン

ヴァネッサ→モンド城と西風騎士団を設立者。最期は風立ちの地で天空の島に昇り、ハ

ヤブサの姿になる。後、四風守護の1つである「西風の鷹」