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【原神忘備録】ストーリー前に知っておくとよいこと

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主人公の過去について

→主人公は双子で兄を空、妹を蛍。異世界人で色々な世界を移動する旅人。  

双子が『原神』の世界にたどり着いたが、何らかの理由により長い眠りについてしま

う。

兄の空が先に目を覚まし、『原神』の世界を旅して回った。

空は『原神』の世界が「天理」と呼ばれるルールで成り立っていることを知る。

空は旅の最中、「天理」が誤った存在であると悟り、「天理」に抗う「カーンルイア」

という国に協力する。

神である「天理の調停者」が「カーンルイア」への攻撃を開始。 

兄の「空」に協力を求められた「蛍」は、意味も解らずに「カーンルイア」に協力し、

「天理の調停者」と戦ったが敗れてしまう。

「カーンルイア」は滅ぼされ「アビス」と呼ばれる魔物に変化させられていった。

「天理の調停者」から逃げ延びた「空」は、「アビス」を率いて「天理」への再戦を試

みるがそこでも敗れ兄は封印。※500年前

 

パイモンとの出会い

「天理の調停者」によって500年後に飛ばされた「蛍」が目を覚まし、溺れていたパイ

モンを吊り上げるところから物語がスタートする。

溺れかけていたところをパイモンに助けられ、そこから一緒に封印された兄を探すこと

になる。

旅の目的は双子の兄妹を探す旅こと。

原神最大のミステリーは天理の正体。

原神の世界では

神の目を持つ者は原神であり、元素の力を使える。人々が何かについて強い意志を持っ

たときに、「神」から授けられることが多い。原神→神に変わるがその神とは別の神     

神の目を持つ者は一定の水準に到達すると神の心を手にする。「神の心」を持つと、よ

り強い能力が使える。

神の心を持つ者は原神から神へと変わり、巨大な元素の力を手にする。さらに国を統治

する権利も手にする。 

 

アビスについて

アビスは元々カーンルイアという国の民。かつて天理に抵抗していたがアビスという魔

物に姿を変えられてしまっている。

※詳細は不明            

姿は変われど抵抗する姿勢は変えないアビス。実は天理との戦いをアビス率いて継続し

ているのは兄の空。

空は「天理」が滅ぼさなければならない存在であると思ったから。

 

ダインスレイブは元々、カーンルイアの近衛隊長。

500年前は共に戦っていたはずだが敗れた後、「アビス」と対立します。

なぜ、ダインスレイブはカーンルイアを捨て、空やアビスと対立しているのか?

そこも現時点では謎

 

最初の国 モンド

モンドの西風騎士団、璃月の七星は「アビス」を危険視

ディルックは全面的に「アビス」と敵対。逆に「アビス」に狙われる存在にもなってい

る。

現状の『原神』の世界は「天理」がルール。

 

「天理」と対立する「アビス」は、「天理」がすべてである『原神』世界に住む人たち

にとって危険な存在。つまり兄も危険な存在

            

原神の世界は天理なくして語れない中で7つの国のうち1国だけ天理と対立している国が

ある。

「氷の女王」という神が統治する「スネージナヤ」

「淑女」シニョーラ、「公子」タルタリヤ、「散兵」スカラマシュ

「氷の女王」は「ファデュイ」という直属部隊を使って「神の心」を集めている

「神の心」が「天理」に対抗する手段となるようですが、詳細は不明

 

神の目について

一見すると「神の目」は便利アイテムであり、誰もが欲しがると思われます。

実際に、『原神』世界の一般の人たちも、「神の目」を持つ人を羨ましいと思っている

セリフが多くみられます。

しかし、「神の目」を授けられた人たちは、強い意志を持ち、元素エネルギーと関係な

く優秀な人が多いようで、「神の目」を邪魔だと思っている人もいます。

璃月七星の刻晴がその典型で、自分の努力が「神の目」のおかげだと思われるのを嫌

い、何度か神の目の破壊を試みているようです。

「神の心」を奪われたり、手放したりしてしても神としての強力な元素操作はできなく

なるだけで身体に影響はない。

国を統治する権限もなくなるようです。

(逆を言えば、国を統治する呪縛から逃れられる、とも考えられるようです。)

ウェンティや鍾離先生はある程度の元素操作であれば可能

ウェンティも鍾離も「神なんてやりたくない」と思ってた節があり、「神の心」を失っ

てよかったと思っている傾向がある

所有者が亡くなると「神の目」は光を失い、効果を発動することができなくなるそうで

す。

万葉(カズハ)は、亡くなった親友の「神の目」を復活させる方法を探して旅をしてい

ますが、「それが可能なのか」や「そもそもなぜ復活させようとしているのか」につい

ては謎

所有者を失った「神の目」は、神像に供えられるのが一般的